運動会の練習中に転倒し手を傷めた小学4年生

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そろそろ小学校では運動会の時期になってきました。

運動会の発表に向けてそれぞれ練習もハードになってきているため、怪我をされる子どもも多くなってきました。

 

先日、運動会の練習中にこけそうになり手をついたところ、痛みが出たのであわてて整形外科を受診。
レントゲンを撮ったそうです。

 

一応骨折線はでていないためシップと包帯固定のみの治療で終了しました。

しかし、2週間たった今でも痛みがなかなか取れなくいたいということで当院を受診されました。

 

骨折がある場合は、きちんと骨がくっつくまで時間がかかりますが、骨折をするということは必ず捻挫も合併しています。

 

骨に異常がないのになかなか痛みが取れないケースのほとんどが、この捻挫の処置ができていない人です。

 

この小学4年生の子も手の捻挫が残存してたため、動かした際に痛みが出ていましたが、捻挫の処置をすることで
帰るときには痛みは消失していました。

 

この捻挫と言う概念。

整形外科の医師にはほとんどありません。
しかし、この捻挫が治らない限り痛みは取れないし、2次障害にもつながっていくリスクは格段にあがります。

ぎっくり腰を頻回に起こす人もこのケースだと思います。

 

この子の場合、症状が強かったため、大事をとって4回通院してもらいましたが、子どもの場合はきちんと整復することで治るのは早いため
骨に異常がなければ(骨折と診断されなければ)受診していただくことで、かなり早期に回復する可能性があります。

 

運動会で万全にパフォーマンスを発揮することができるように痛みがあればご相談ください。

 

 

 

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