ストレッチをしすぎて股関節が痛くなった患者さん

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今まで腰痛で来院していたOさん。
最近は調子がよく、1ヶ月に1回のメンテナンスになっていました。

 

先日、久しぶりに来院されたのですが、ドアから入ってくるなり足を引きずっています。

明らかにおかしい。

痛みの有無を確認すると、ずいぶんマシになったそうだが1週間ぐらい前から股関節が痛いとのこと。しかも、今まで痛くなったことのない場所だったので、かなり不安がっていました。

また前みたいな症状になるのでは?と、とても不安になっていたので安心してもらうために早速検査から始めました。

 

動きを診ていると、腰も少し変ですが、やはり明らかに股関節だけが異常に動きが悪い。

 

話を詳しく聞いていると、3歳になるお子さんがバレーを始めたそうで、何でもストレッチを一生懸命子どもとやっているそうです。

昔は身体が柔らかかったのにとても硬くなっているのでかなり一生懸命に反動をつけてストレッチをしていたそうです。

 

ストレッチは本来反動をつけて行うものではないので、どうも柔軟体操や色んな情報がごちゃごちゃになってしまっていたようです。

 

原因がわかったので、取り除き、自宅で行う運動療法やストレッチの方法を指導して終了しました。

 

ストレッチをして柔軟性を高めてケガをしにくい身体を作る。ここまではとてもすばらしいんですが、残念ながら身体がついてきていないので、まずは自重をかけながらの運動療法とストレッチを指導して終了しました。

 

ストレッチはきちんと行えば効果も高いのですが、やはりやりすぎると逆効果(悪化)ですので特に久しぶりにされる場合は、少し物足らないなーぐらいから始めるといいかもしれません。

 

身体を柔らかくするにも時間がかかります。
むかし柔らかかった人は、継続していると下の状態に近いところまでも;伝いける可能性はありますが、もともと硬い人は相当時間をかけて行わないとなかなかやわらかくならないのですが、あせらずじっくりやっていきましょう。

 

 

 

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