ランニング中に踵(かかと)の痛みが出てきた患者さん

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ランニング中に踵の痛みが出てから歩いていても痛みが取れないという患者さんが来院されました。

 

この患者さん、普段より定期的にジョギングをしているのですが、この日は朝から足の具合があまりよくなかったそうですが、走っていると治るだろうと思い走っているとどんどん痛くなったとのことでした。

 

一晩様子を見ても朝起きた際、歩き出しの激痛で骨に異常があるのかと思い整形外科を受診されたそうです。

 

レントゲンを撮るも異常がないとのことで、痛み止めとシップを渡されるものの、痛みは全く取れず。

困っていたところ、奥さんの紹介で当院を受診されました。

 

まずは問診でどのような動作や動きで痛みが出るのかを聞き取りしていきます。

次に関節や筋肉に異常がないのかを確認していきます。

整形外科をすでに受診されているので骨には異常がないわけですが、この方の場合は動作時に痛みが出るのですが、骨に異常がないので

考えらることは関節窩筋肉の損傷と判断しました。

 

動きを一つずつ確認したところ足関節と距踵関節部に動きの制限と圧痛がありました。

 

この場所を整復(正しい状態に戻すこと)していくと歩行痛はほとんど消失しました。

 

残念ながら走ると再発しやすくなってしまうのでしばらくは過剰は衝撃を減らすよう指示してテーピング固定を行い終了しました。

 

この患者さんはまだ症状が出てすぐ来院していただいたのでそれほどひどい状態にはなってはいませんでしたが、捻挫を甘く見ると後々痛い目に合うので、けがをされたり痛みが出てきた場合はできるだけ早期に受診していただき、ケアをしていくことでよい早期で状態に戻すことが可能です。

 

スポーツによるけがでお困りの方も当院までご相談ください。

 

 

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