孫を長時間抱っこしていて、腰と首を痛めた患者さん

今日の夕方、最近孫を長時間抱いていて腰と首が痛くなったという患者さんが来院されました。
なんでも、孫の体調が悪くて、降ろすとすぐ泣いてしまうので抱いていないといけないとのことでした。

僕も子どもが二人いるのでわかりますが、長時間の抱っこってしんどいですよねー。

抱いている時も少し兆候はあったらしいんですが、孫のためと思い我慢していたそうです。

 

さて、このお孫さんを抱いて腰や肩・首を痛めるという方は意外と多いです。
筋肉痛の場合もありますが、孫を抱くということは、しゃがみこみますよね。しゃがみこみの動作は中腰です。

この中腰という動作が腰には天敵です。しかし、抱くのをやめることはできない。
では、どうしたらいいのか?

簡単です。ケアすればいいのです。

このケアの方法がアイシングです。しかし筋肉疲労(筋肉痛)はケアしてもとれません。疲労なので休息しかありません。

この疲労が出ないようにするには、慣れるしかありません。

毎日、毎日抱いているとそのうちその抱くという動作に身体が慣れてきます。しかし、この動作に慣れるまでが大変です。
腰に炎症がたまり痛くなるかもしれません。

ですので、ぎっくり腰などにならないようにするにはアイシングをして炎症をためないようにするしかありません。

それでも痛みがとれない場合は、当院までご相談ください。

この患者さんは、帰りは元気に歩いて帰られました。

痛くなったらすぐに手入れをすることが、早く治すコツです。覚えておいてくださいねー。