整形外科に行っても治らなかった膝痛の患者さん

昨日、膝が痛いので診てほしいといって患者さんが来院されました。

なんでも、テニスをしていて捻ってから痛みが出てきたそうですが痛みがきついので整形外科を受診されました。
そこではまずレントゲンを撮って骨に異常がないかを診たそうです。

で、「骨には異常がないけど、少し軟骨がすり減っていてその為に痛みが出ています。とりあえず痛み止めと湿布を渡すのでまだ痛みがきついようなら再度受診してください。」

と言って治療は終了したそうです。ま、いつものことですよね。

それで1週間、2週間して痛みが引かないので再度受診したら
「以前より腫れているね。しっかりと温めておかないと冷えて痛みがきつくなるからしっかり温めてね」

と言われたそうです。

ちょっと待ってください。

痛みがきつくて腫れているのに温める??

おかしくないですか?!

普通腫れていたら冷やすのが普通でしょ!

それなのにお医者さんの言うことをしっかり聞いていたために痛みはきつくなるばかり。とうとう寝てても座っていてもうずいて痛みが取れなくなったそうです。

でもまあ、当たり前ですよね。

子どもが風邪を引いて熱を出しているのにカイロを当ててしっかり身体を温めないとだめだよ!

という方はいませんよね。でも、このお医者さんはそれと同じことを言っているんです。

さてこの患者さん。一体どうなったかというともうすっかり痛みは引いて週2回のテニスをしっかり楽しんでいます。来月には試合もあるそうでますます頑張っています。

 

このようにお医者さんの言うことが全てではないこともたくさんあります。痛みが出たらお医者さんにかかるのもいいでしょう。

しかし歳のせいだから治らないとか、半年かよっているのに全く変化していない疼きがきつくなっていく…といった症状でお悩みなら一度受診してみてください。

もしかしたらその症状、改善するかもしれませんよ。諦める前に一度お問い合わせしてみてください。