腰椎分離症と診断された患者さん

先日、病院で腰椎分離症と診断された 30代後半の女性が来院されました。病院に通って腰椎分離症と診断されたけど、 痛み止めと湿布のみを渡されるだけで2週間が経ったそうです。

 

一向に症状が良くならないので当院に来院されました。

 

画像を持ってきてくれたので見てみると確かにキレイに分離しています。確かに腰椎分離症です。ただ、本当にこの腰椎が分離しているのが痛みの原因なのでしょうか?

 

僕にはそれが疑問でした。

 

問診をしてから検査を行ったのですが 明らかに股関節と脊柱の異常があり 骨盤のゆがみもありました。検査結果を説明してから処置を行うと 明らかに先ほどより全体的に可動域が大きくなり痛みも軽減しています。

 

ということは、現在ある痛みの原因は この腰椎分離症ではないということです。

 

腰椎分離症があるということはもしかしたら昔に腰に過剰に負担をかけていた可能性はあると思います。もしかしたら生まれつきのものかも知れません。

 

何でも見た目で判断してはいけません。 これは常識です。

 

この患者さんも、お医者さんに腰椎分離症と散々脅かされていたため、なかなか頭から離れなくなって いましたが、検査の結果を説明してきちんと処置したあと身体に変化が現れたら納得してくれました。

 

このように画像に問題があるからと言ってそこに 必ず原因があるとは限らないのです。

 

なかなか治らない症状でお悩みの方は一度 当院までご相談ください。