CT検査で異常なしとお医者さんに言われた60代の女性

先日、首の痛みとめまい・吐き気の訴えで60代女性の方が来院されました。整形外科に行って検査をするも、脳には異常がないので老化という診断をされたそうです。

話を聞いていると1週間前より痛みがでてきたとのことなので、1週間から10日ぐらい前の生活行動を思い出してもらい話を聞いているとちょうど1週間前に車で片道4時間以上の旅行に出かけたそうです。
その前より体調不良やお孫さんの世話といった普段しないことをされていて身体はだいぶ疲れていました。

整形外科で検査をしていましたが、見落としがないか再確認する意味で首周辺の検査や知覚異常がないかを確認しました。
検査をしてみると、左の首の回旋制限・側屈制限があり、右上肢には感覚異常がありました。

検査の説明を行い頚椎捻挫があることを説明して施術を行いました。
施術後は回旋・側屈制限はほぼ消失・感覚異常も施術後は消失していました。

あとは、患部に炎症があるのでテーピング固定を行いアイシングで施術は終了。

今回の痛みは、普段しない孫の世話や体調不良に加えて長時間の車での旅行が原因ではないかと考えられます。

旅行は仕方がないにしても長時間の車というのはかなり身体の関節に負荷がかかるので注意が必要になります。

当院患者さんには、生活指導も含めてきちんと説明を行いますのでどれがよくてどれが悪いのか自分で把握できるようなります。

もし、急な痛みや生活習慣の予防についてお悩みの方はご相談ください。