交通事故に遭ってから頭痛がとれないという患者さん

先日交通事故に遭いそれから頭痛がとれないという患者さんが来院されました。
停止中に後方より追突され首の痛みがでているそうです。
検査をしてみると、はっきりと頚椎の1番の異常がありました。
交通事故特有の症状ですが、ぶつかった方向によって頚椎の損傷の仕方が変わります。

 
この方は運転席にいて真後ろより追突されたため、左からのインパクトが加わり頚椎の左を損傷していました。
治療はこの頚椎の損傷を元に戻し、周辺の筋緊張をとることです。
治療後は頚椎以上はとれたため回旋制限は消失しましたが、痛みはまだ残っていました。この痛みは患部の炎症なので、この炎症を取り除かないと頭痛はなかなか消失しません。
この炎症を取り除く方法は冷却です。この時アイスノンやシップ・冷えピタといったのも出はなく必ず氷をs移用してください。
理由は、いったん溶け始めた氷は溶けきるまで0度だからです。
詳しい説明は来院された際にしますのでここでは省略しますが、この0度が大切です。
しっかりと冷却をすることで炎症はどんどんとれるので、急性期はしっかりと冷却して炎症を取り除きましょう。