温めたほうがいい?冷やしたほうがいい?

 

「温めたほうがいいのですか?それとも冷やしたほうがいいのですか?」という質問をよくいただきます。

 

結論から先に言うと、「どちらも大切」ということになります。

 

運動をする際にウォーミングアップをしますが、これがいわゆる温めるになります。

そして運動後の興奮した筋肉を鎮静化させるために行うのが、クーリングダウン、いわゆる冷やすになります。

 

したがってこれから動こうとする際は身体を動かして温めましょう、そして運動後は興奮した筋肉や関節の炎症を取り除くためにストレッチや患部の冷却をしましょう、というのが正しい答えになります。

 

よく血流が悪くなるから冷やしたらだめだ、温めなさいということを言われる方がいますが、その通りなんです。

 

しかし、局所を正しく冷却すれば冷えることも風邪を引くこともありません。ましてや血流が悪くなることもあり得ません。

冷却を行うことで一瞬血管は収縮しますが、血液の流れがなくなるわけではありません。

むしろ、冷却し終わってから、元の体温に戻る際に血流が旺盛になり回復スピードが上がります。

ですので、正しく冷却すれば回復力も上がります。

 

これから寒くなりますが、動いた後は筋肉や関節にはストレスがかかりますので、しっかりと患部の冷却を行いましょう。

 

局所であれば冷却を行っても冷えを起こすことはありません。

 

正しい冷却方法については、詳しくは当院にておききください。