咳喘息

季節の変わり目に体調を崩される方は多いと思います。

人間は変化に弱い生き物ですから多少は仕方のないことかもしれません。

しかし、いくら変化に弱いと言ってもある程度慣れてくると【順応】してくるので体調も落ち着いてくることがほとんどです。

咳も同じで、風邪を引いたりすることはだれでも起こりうることなので仕方ありませんが、なかなか治らないというのは他に原因があります。

いったい咳がなかなか治まらない原因は何でしょう。

咳が治まらない原因は胸郭の問題が関与している!

咳がなかなか治まらない原因には、胸郭の問題が考えられます。

胸郭とは心臓や肺が入っているスペースのことです。

本来酸素を取り入れる際に肺が膨らむのですが、肺自体には自動で膨らむ力はないんです。どのようにして肺が膨らむかというと、胸郭が上下することで肺が膨らんだりしぼんだりするわけです。

そのため胸郭の動きが悪くなり呼吸がしにくくなるため、体の中に溜まっている【うつ熱】をうまく外に捨てることができなくなります。

そのため、強制的に外にうつ熱を出す行為が咳となります。

咳を薬で対処すると別の問題が起こるリスクも!?

咳は確かに苦しいですが、体がうつ熱を外に捨てようとする反応ですのでこの咳を止めてしまうと別の症状が出てしまう恐れもあります。

咳止めの薬を長期間服用していると今度は全身に湿疹が出るというケースもあります。
さらにこの湿疹を抑えるためにステロイドなどの塗り薬を塗ることで再度咳が出るという負のループに入ってしまうこともあります。

これをアレルギーマーチと呼びます。

このような負のループに入らないためにも、胸郭を整復して動きやすい状態にしてあげることで改善が見込まれます。

季節の変わり目や風邪を引いた後から咳がなかなか治らず苦しんでいるのであれば、それはあなたの胸郭の動きが悪くなっている可能性があります。

いつまでも薬に頼らず根本的に治してみてはいかがでしょうか。