膝痛

現在65歳以上の女性の3人に1人が関節痛で悩んでいるというデータ-があるぐらい痛みでお悩みのかたが大勢います。

 

当院に受診される方の中でも膝の痛みでお悩みのかたは腰痛に次いで非常に多いです。ではなぜ膝の痛みはでるのでしょうか。

当院が考える膝の痛みのメカニズムを説明したいと思います。是非参考にしてみてください。

膝の痛みは治らない??

 

当院に受診される方の中には整形外科や病院に受診されてから来院されるかたがいらっしゃいますが、多くの方が

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・歳だから治らない
・軟骨がすり減っているからヒアルロン酸を打ちなさい
・水が溜まっているので抜きましょう
・手術したほうがいい
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と言われています。

 

しかし、ヒアルロン酸を打っても、水を抜いても痛みが引かない、中には手術をしたのに治っていないという方もいます。

 

ではなぜこのようにお医者さんが言ったとおりにしても治らない方がいるのでしょうか。

順に説明していきたいと思います。

 

痛みがとれないのは歳のせい??

いいえ、違います。

痛みがとれないのは原因がとれていないからです。

 

膝の治療しているのに痛みが一向に変わらない方がいますが、これは膝自体に原因がない方です。

 

痛みは膝にありますが、膝に原因がないため、いくら膝の痛みととろうと注射を打ったり湿布を貼っても意味がありません。

 

3か月以上同じ治療をしているにも関わらず全く症状がよくならない場合は、もしかしたら他に原因があるのかもしれません。

 

 

膝が痛いのは軟骨がすり減っているせい??

 

軟骨がすり減っているから痛いという話をされて当院に受診される方がいますが、これも違います。

軟骨というのは確かにクッションの役目もしていますが残念ながら加齢とともにへたってきます。パッキンのような役割でもあるため、長年使っていればある程度へたるのも仕方がないということです。

 

歳をとってシワができやすくなるようなものです。シワができたからと言って痛みがでる人はいませんよね。
だから、軟骨が減ったからと言って痛みがでているわけではありません。

 

軟骨がすり減っているから痛いのではなく、関節がスムーズに動いていないために痛みがでるのです。

だから、膝にヒアルロン酸を打ち続けても痛みの取れない方は原因が軟骨ではないのです。

なぜ水を抜いてもまた溜まるの??

 

膝の水を何度も抜いたことがある方がいると思いますが、何度も溜まるのは、水が溜まる原因があるからです。

 

この水が溜まる原因をきちんと除去しなければなかなか落ち着かないと思います。

さらに何度も水を抜いていると、今度は膝の変形がすすんでいきます。

【変形性膝関節症】です。

このように変形しないためにも何度も水を抜かずに治療していく必要があります。

病院や整形外科で何度も水を抜いている方は要注意です。

手術をしたのに痛みがとれないのはなぜ??

 

膝の痛みがでてくると、場合によっては手術を勧められます。

しかし、残念ながら全ての方が手術をすることで治るわけではないということを知っておく必要があります。

当院に受診されている方の中にも手術をされた後に来院されている方がいますが、これらの患者さんに共通するのは

 

手術をしたのに痛みがとれていない

 

ということです。

もちろん、すべての手術を受けられた方の意見ではありません。手術をした方の中にも痛みが消えて楽に動けている方もいます。

 

痛みが消えないということは膝に原因がないからです。
もう一つ問題は、手術をしてしまうと、原因を取り除いても安定が悪いということです。

 

手術をするときはじっくり考える必要がありそうです。

当院が考える膝の施術について

当院では、まず原因を探求していきます。(問診・検査・姿勢分析)

なぜなら原因がわからなければ治るものも治らないからです。

そして、現状について説明していき、施術計画を立てていきます。(施術期間・施術頻度)

施術計画に同意していただければあとはゴールに向かって施術を行っていくだけです。

もしあなたが膝の痛みで長年お困りであれば当院に通っていただくことで改善できるかもしれません。まずは当院までご相談ください。