- 出産後より腰の痛みがとれない
- 授乳していると痛む
- 抱っこをしているとだんだん痛くなる
- 動作のたびに痛む
- 痛くて夜目が覚めてしまう

中林整骨院 院長の中林佑樹です。
出産後は思っているより育児は大変で疲れますよね。授乳で座りっぱなし、子どもをあやすために長時間の抱っこ、それが半年から1年以上続くケースもあり、肉体的にも精神的にもヘトヘトではないでしょうか。
子育てをしている以上無症状になることはなかなか難しいですが、施術を受けてもらうことで症状が改善している方が多くいらっしゃいます。
もしあなたが出産後の腰痛でお悩みであれば、きっとお力になれます。まずは当院までご相談ください。
一般的な出産後の腰痛の原因とは?
一般的には
- 腹筋が弱っている
- 婦人科(子宮や卵巣)の問題
- 腰に負担がかかりすぎている
ということが考えられています。
病院やクリニックで言われる改善策
解決策1.腹筋が弱っているため、骨盤底筋を鍛える。
解決策2.腰周辺のストレッチを行う。
解決策3.血行を良くするためにマッサージを行う。
という指導が行われます。
出産後の腰痛が起こる本当の原因

胎児は骨盤内にある子宮の中で成長していきます。そして約10か月間子宮の中ですくすく大きくなって、出産する際に骨盤が大きく離開(歪んで)して出てきます。
骨盤よりも大きな赤ちゃんが下から出てくるスペースを作るため、ホルモンの分泌で靭帯を緩めて、骨盤を大きく広がげて(歪んで)行きます。
骨と骨が連結する箇所を「関節」と呼ぶのですが、この関節がグラグラしないようにとても強固な靭帯で固定しています。
出産とはこの靭帯が柔らかくなるため、人体最大の関節面を持つ仙腸関節(腰の関節)が不安定になるため、身体を正しい状態で支えることができなくなります。
これが出産後に腰痛が起こる本当の原因です。
当院が行う出産後の腰痛のアプローチ
当院で行う出産後の腰痛のアプローチは、まず身体の歪み(特に骨盤)を整えていきます。バキバキ無理やり動かすのではなく、関節がスムーズに動くようにソフトに施術していきます。
そして、関節の安定が高まるように【固定】をしっかり行い、妊娠前の状態、もしくは妊娠前以上の状態に整えていくよう施術していきます。
ご提案
初めて通う方の中には、自費診療というのはなかなかハードルが高くて行きにくいという方もいるかもしれません。そのようなあなたのために少しでも来院しやすいようにするため初回限定ですが特別なご提案となっております。
10名限定となっておりますのでお早めにお問合せください。
お電話ありがとうございます、
中林整骨院でございます。